中山美穂、生まれ変わっても中山美穂で芸能界に ミポリンファン松岡昌宏感激「ファンは泣いてます」
歌手の中山美穂が9日、フジテレビ系「TOKIOカケル」に出演。もしも芸能界に入っていなかったら?という質問に、中山らしい返事をし、大のミポリンファンの松岡昌宏を感激させた。
この日のゲストの中山は、デビュー当時は幼かったため、母親がお金の管理をしており、初任給が入ってきたことも分からなかったという多忙な日々を振り返った。
ならば、芸能界に入らなかったら何になりたかった?と聞かれ、「全然考えられないです。ずっとこれでやってきたので」と即答した。ただ「小さい時は保育士になりたかった」という夢もあったという。
でももう今は「考えられない」「生まれ変わってももう一回(芸能界に)入ります。私のままで」と、生まれ変わっても中山美穂として芸能界に入りたいと語った。
これに中山の大ファンである松岡は「これを言い切れるって…」などと大感激。中山は「今は続けることが大切だと思っているので、60歳になった時にかっこいいおばあちゃんでいたい」とコメント。松岡は「今、もう、テレビの前でミポリンファンは泣いてます」としみじみしていた。