鈴木亮平「綾瀬さんとはもっとお芝居したかった…」 大正期の作品で不気味な風貌披露 映画「リボルバー・リリー」
俳優の鈴木亮平(40)が、きょう11日に公開される女優・綾瀬はるか(38)の主演映画「リボルバー・リリー」に出演していることが10日、分かった。
大正末期の東京を舞台にしたアクション超大作。紀伊宗之プロデューサーが、鈴木が暴力団の組長役を演じた映画「孤狼の血LEVEL2」(21年)も手がけていたことで、出演が実現した。
不気味な風貌で、ただものではない雰囲気をまとう鈴木は、好きだという大正期の作品への出演を喜びつつ「楽しく撮影現場を感じていたかったのですが、役柄的になかなかそれもできず…」とポツリ。「綾瀬さんとはもっとお芝居をしたかったですが、映画の中で『あいつは何者だ』と気になる存在でいられれば」と語っている。