つばきファクトリー河西結心、夢かなった!ホッケーアンバサダー就任 中学時代はキーパーで活躍
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・つばきファクトリーの河西結心(ゆうみ=20)がホッケーアンバサダーに就任し、11日、東京・大井ホッケー競技場で行われた「第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会」の開会式に登壇した。
東京五輪の元ホッケー日本代表・田中健太とともにセレモニーのステージに立った河西は「わたしも小学4年生から中学3年生まで6年間ホッケーをやっていました。このような形でまたホッケーに関わることができてとてもうれしいです」と喜びを語った。2024年パリ五輪に向けて「日本代表選手の活躍に期待しています。皆さんも一緒に応援しましょう」と呼びかけた。田中も「9月に行われるアジア競技大会で日本が優勝すれば、来年のパリオリンピックに出場できます。みんなで一緒に応援しましょう。」と代表にエールを送った
河西は中学時代はゴールキーパーを担当していた。アイドルとしてデビューして以降もホッケー熱は持ち続けており、ホッケーに携わる仕事をしたいと希望していただけに念願のアンバサダー就任だった。7月30日に20歳の誕生日を迎えたばかりとあって「20歳という節目にホッケーアンバサダーになれてうれしいです。これからもホッケーをもっともっと応援していきたいです」と喜びを爆発させた。