綾瀬はるか 背中露出の大胆ドレスで登壇 アクション大作で鍛え上げた美ボディ魅せた
女優・綾瀬はるか(38)が11日、都内で行われた主演映画「リボルバー・リリー」の公開記念舞台あいさつに登壇した。
背中を大胆に露出した上品セクシーな純白ドレスで登場。鍛え上げられた美ボディに、会場からはため息が漏れた。大正時代末期の東京を舞台に繰り広げられるアクション超大作で、元敏腕スパイのダークヒロインという新境地に挑んだ綾瀬は「肌が出た衣装でアクションしたり、髪を切ったり、挑戦しがいのある作品でした」と、ほおを上気させながらあいさつした。
撮影が行われたのは1年前で、共演陣は当時の綾瀬のエピソードについてトーク。長谷川博己(46)は「共演は数回ありますけど、アクションは初めて見た。間近で見て、迫力があって素晴らしかった」と華麗な演技に感嘆しつつ、「でも、すごいアクションのシーンとかで、血だらけの姿のまま、『ピロちゃん、きょう何食べた?』みたいな」と、天然素顔とのギャップに改めて脱帽した。
板尾創路(60)は「遠くから見ていて、銃を構えた腕の三頭筋のシルエットがすごかった」と肉体美を絶賛。「あと、何百メートル離れていても肌がキレイだなあと。『SK-2』を使ってたら、やっぱりええんやろな。汗をかいてなかったから、『ユニクロ』のエアリズムのインナー着てはるんやろな、とか、お昼の弁当には『キッコーマン』のしょうゆをかけてるんやろな、とか思ってました」と“CM女王”をイジり、綾瀬は「その通りです」と屈託ない笑顔を浮かべていた。
他に、SixTONES・ジェシー(27)、ジャニーズJr.ユニット・Go!Go!kidsの羽村仁成(16)、古川琴音(26)らが出席した。