古田新太、劇団☆新感線入りの超強引な経緯!「『出してくれ』って1回も言ってない」名前間違いも

 俳優の古田新太が13日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、若手時代に劇団☆新感線のチラシを見て驚いたことがあったと明かした。

 古田は、16歳のころからダンサーをしており、大学入学後に劇団に入って俳優としても活動するようになった。俳優として舞台に出演している時期に、俳優・渡辺いっけいに声をかけられて劇団☆新感線の舞台に一度出演したことがあった。

 終演後、打ち上げで、演出家のいのうえひでのり氏に「これ、次のチラシ」と見せられた。「そこに名前が入ってたの」と本人の了承なしに、劇団のメンバーにされていたと語った。しかも当時は「古田新」として活動していたのに、表記が「古田新太」と誤っていた。「チラシにおれ、名前載ってるじゃないですか!?」と座長に問いただすと「出してやるよ」となぜか上から目線で言われた。古田は「1回も言ってない、『出してくれ』なんて」とニヤリ。なし崩し的にメンバーとなったと明かした。

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