「らんまん」になすび登場 荷物配達員で 懸賞生活重ねネット感慨「荷物届ける側になるとは…」【ネタバレ】
14日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」では、タレントのなすびが荷物の配達員として登場。ネットでは、98年にテレビ番組の企画で懸賞生活を送ったなすびが配達員をすることに感慨深いつぶやきも目立った。
この日の「らんまん」では、万太郎(神木隆之介)のもとに、全国の植物愛好家から、続々と地元の名がわからない植物が届き、植物愛好家とのつながりが広がっていた。その植物標本を配達にくるのがなすび。手紙を届けに来るのは郵便配達員のジョイマン・高木晋哉だった。
ネットでは、なすびが植物標本の配達をしていたことに「ジョイマンになすびも出てきたのに朝ドラ受けがないのが残念だ」という声や「小包配達員役になすび!あんなに荷物が届くのを待ち望んでいた男が25年経って荷物を届ける側になるとは…」「油断してたらポストマンジョイマンと一緒に荷物持ってきたのがなすび!懸賞生活やってた経験から荷物届くの嬉しいってわかってるよねぇ」「ジョイマン高木に続いてなすび!荷物を届ける役とか、わかってらっしゃる。(笑)」と、なすびが出演していた98年の日本テレビ系「進ぬ!電波少年」の名物企画・懸賞生活を重ねる声も上がっていた。
懸賞生活は、なすびが懸賞に応募し、100万円分当選するまで懸賞を応募し続け生活するというものだった。