TBS南波アナ「VIVANT」シリアスナレからの「ラヴィット!」B’z熱唱でファンギャップ萌え

 TBSの南波雅俊アナウンサーが13日に放送された日曜劇場「VIVANT」に「NHKらしい」声だけで出演。その翌日の14日「ラヴィット!」では、お約束のB’zを熱唱し、ファンはその落差に悶絶した。

 南波アナは「VIVANT」で、高校生の乃木が、幼い頃を過ごした京都府の児童養護施設で偶然見たテレビドキュメントのナレーションを担当。島根県の製鉄所の特番を見た乃木はそれを見て島根に行ったという。

 ドラマ公式ツイッターでは「昔のテレビのナレーションは元NHKの南波雅俊アナ。NHKっぽくというオーダーに快く答えてくれました」と元NHK出身の南波アナだからこその注文をつけたことを明かしている。

 的確なナレーション力を発揮した翌日の南波アナは、「ラヴィット!」で、阿部祐二リポーターとともに銀座ロケに登場。お約束のB’z熱唱で、阿部リポーターをあ然とさせていた。

 このギャップにネットでは「それにしてもラヴィット!でB’z熱唱してるときのギャップがw」「昨日VIVANTでシリアスナレーションしてたよね…?振り幅これ以上大きくしてどうする予定?笑」「南波アナ、なんでもできますね」「そのオーダー出来る民放アナウンサーは南波アナだけだと思うの」などの声が上がっていた。

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