小沢一郎氏「ブライダル補助金」を一刀両断「少子化対策に繋がる訳がない」「国は利権に潰される」

 立憲民主党の小沢一郎衆院議員が14日、事務所のX(旧ツイッターを)更新し、進ちょく中の「ブライダル補助金」を斬り捨てた。

 小沢氏は「自民党少子化対策議連が進める『ブライダル補助金』。結婚式場ビジネスにおけるインバウンド需要獲得支援が、少子化対策に繋がる訳がない」とバッサリ。「結局は自民党利権。岸田政権の異次元に駄目な少子化対策により自民党のお友達だけに税金が流れ、人口減少は加速していく。政治を変えないと国は利権に潰される」と続けた。

 この投稿には「お友達優先の単なるブライダル利権でしょ」「補助金が大好きな自民党」「しょせん、利権と議員バッジの維持しか考えていない」「政権を変えないと、来る所まで来てしまっているのだから首相や閣僚を変えたぐらいでは根治しない」などの声が寄せられている。

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