「VIVANT」乃木(堺雅人)別人格の「F」は幼少期の名前にカギ?ネット考察指摘多数
ネットでの考察が盛り上がっているTBS系日曜劇場「VIVANT」では、次週予告で乃木(堺雅人)のもう一人の人格「F」の秘密が明らかになると告知されているが、ネットでは「F」は乃木の幼少時の名前ではないか?との見方が多数上がっている。
13日に放送された「VIVANT」では、乃木がバルカで人身売買されてたところを日本人ジャーナリストが助け、日本に連れて行き、舞鶴市の児童養護施設で中学まで育ったことなどが明らかに。中学までの乃木は「丹後隼人」と名乗っており、児童養護施設の職員の話では強いストレスから、自分の名前も分からず、記憶障害だと診断されたことが明らかに。
高校から現在の「乃木憂助」に。高校から米国のミリタリースクールに留学していたが、パスポート更新のため一時帰国。その時に児童養護施設のテレビで島根のたたら製鉄の特集を見て、島根の伯父(井上順)を訪ねている。
乃木の子どもの頃の名前「隼人」の「隼」は、英語で「falcon(ファルコン)」。乃木のもう一つの顔はこのファルコンの「F」ではないか?という見方がネットでは多数で「隼人=ハヤブサ=Falcon=F」「うちの妻が乃木の第二の人格Fは『隼人』の『ハヤブサ』の『Falcon』の『F』ではないかと申しております」「乃木の別人格『F』って隼人のハヤブサ=FalconのF?」などの指摘が上がっている。