クロちゃん、心配してくれた医師団へ「うるさい」「泣きマネ女」の大炎上を振り返る
安田大サーカスのクロちゃんが15日、テレビ朝日系「爆問×伯山の刺さルール!」で、18年の医療番組出演時の炎上発言を振り返り。そこでまた暴言を繰り返し、ヒコロヒーらから「炎上した話でまた炎上しますよ?」と注意された。
この日は、クロちゃんの怒られ人生をすごろく形式で振り返る企画の後編。そこで18年の医療番組での暴言が取り上げられた。
クロちゃんはその番組で、医師団から生活習慣などを「改善しないと半年で死にますよ」などと注意されていたが、「その状態で水曜日の番組で色んな事をやられたときに、(スタッフから)お医者さんにも言われたじゃないですか?って言われた時に『あいつら、うるさいから』って」と「水曜日のダウンタウン」内で心配してくれた医師団へ暴言を言ってしまい炎上したと振り返った。
さらに医師団の中の女性医師が泣いていたということにも「よく見たら涙出てなかったから『泣きマネする女もいるから』って言ったらめちゃくちゃ炎上しちゃって。びっくりするぐらい炎上した」と振り返った。
クロちゃんは「医療番組で気をつけないといけないのは、おじいちゃん、おばあちゃんも見ている。結構年配の方も怒ってくる」といい「(年配の方は)冗談が通じないから」などと言い放った。
これに神田伯山は「年寄りは冗談通じないみたいなの、良くないですよ」とたしなめ、ヒコロヒーも「また炎上しますよ。炎上した話でまた炎上」とツッコんだ。
その後、クロちゃんは医師団の助言の通り「入院した」といい、医師団が見舞いに来てくれたという。「その時にぼく、泣いて謝って。花をもらったんで、俺、死ぬのかな?って」と言い、和解は果たしたと説明していた。