ホンマでっか!?評論家 学生時代は「虫ばっかり見ていて」視力が「3・5」と豪語
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生物学評論家の池田清彦氏が16日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で、学生時代の視力が「3・5ぐらいあった」と言い出し、明石家さんまを驚かせた。
この日は「知らないうちに消えていた!絶滅危惧種ランキング」と題し、令和の時代にはなくなった文化、物、言葉などを紹介。その中で学校の健康診断で座高が消滅し、視力が悪い子どもが増えているという話題になった。
池田氏は「俺は小さい時にテレビも見なかったし、そういうのは全然見なくて、虫ばっかり見てたでしょ?視力が3・5ぐらいあった」と言い出し、スタジオは仰天。池田氏は「なぜ分かったかというと、体育館の向こう側に(視力検査の紙が)掛かってたでしょ?ぼくは体育館に入った瞬間に全部読めた」と一番遠い場所から一番小さい記号まで読めたと豪語した。
これにさんまは「オスマン・サンコン以来やな」とビックリ。池田氏は「今でも1・2ぐらいある」と胸を張っていた。