「水ダウ」女子もバリカンで丸刈り「男女平等」にネットざわつく「強烈な皮肉」「切り込んでる」
16日のTBS「水曜日のダウンタウン」では、企画「ロケ中ミスをしたスタッフが次々と坊主になって戻ってくるとんでもないパワハラ現場テンションの作り方難しい説」の検証が行われた。
芸人やアイドルをターゲットに、参加したロケ現場でミスをしたスタッフがパワハラディレクターによって、次々に丸刈りを命じられ、ついには長髪の女性スタッフも「女だからって関係ねえから!やってこい」と命じられて丸刈りとなり、何も知らないアイドルや芸人らがビビりまくまくった。「全てスタッフはボウズの下に平等」とのナレーションが入った。
スタッフ役は全員が丸刈りOKの若手芸人らだったが、かなり際どく攻めた「男女平等」にもネット上が騒然。
「男女平等w」「パワハラ問題と何気に男女平等にも切り込んでるね」「これは男女平等社会」「これこそ、本当の『男女平等』なのか…?」「坊主の下に男女平等…」「水ダウからの強烈な皮肉」「でもある意味男女平等だしな」「なんか、男女平等に対するなかなかの皮肉にも思える」「何だこの新しい男女平等フレーズ」と反応する投稿が相次いだ。
女性スタッフ役の1人はチロリアン太陽・舞で、「前からボウズか角刈りにはしようかなと思ってたので」と説明。自らセルフでバリカンで髪を落とし、アイドルを絶句させていた。