神田愛花 背中ばっくりでバービー人形「良いところにホクロあるね」に恥じらう
元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花(43)が、17日、都内で行われた米映画「バービー」のピンクコーデ上映会に、同作で日本語吹き替え声優を務めたタレントのLiLiCo(52)らと出席した。
2人はそれぞれ思い思いの“バービーコーデ”で登場。LiLiCoは華やかなドレスで、神田は「クラシカルな昔のバービーをイメージした」という、背中がバックリ丸見えのワンピースで登場。「普段だったら絶対着させてもらえない」といいつつ興奮気味だった神田だが、「良いところにほくろがありますね。シャッターチャンスですよ」とLiLiCoにいじられると、「今日は特別にお見せしております」と恥じらいつつ返し、会場の笑いを誘った。
この日は芸能界随一の“バービー通”とも称される神田は自前のバービー人形を披露。報道キャスターを装ったバービー人形を紹介した際には自身がNHKに働いていたころを引き合いに、「安藤優子さんみたいな報道のキャスターになりたいと思って、NHKをやめてフリーになったんですけど。その夢をバービーが託してくれてるってことに気付いたんです。バービーって全部の職業やってますから」と熱弁。
アメリカに行くとかならず1体はバービーは買うという神田は続けて、バービー用のクルーザーを紹介。海釣りが好きで、1級小型船舶操縦士の免許も所持している神田だが、「クルーザー所有するのはハードル高いんですよね」といい、「買うならピンクのクルーザーが良いと思って。アメリカのデパートで見つけて、『バービー夢かなえてるじゃん!』と思って買った」と説明。LiLiCoから「でも。(クルーザー)買えるんじゃない?月~金で出てるんでしょ」と「ぽかぽか」(フジテレビ系)にも出演していることにも触れられた神田は「単価が安いんですよ!」と力強く返し、会場の笑いを誘った。