坂上忍 絶頂期に「顔が死んでた」大物女性アイドル明かす 通路を裸足フラフラ「芸能界怖い」 再会し衝撃「スタイル変わってない」
坂上忍（５６）が１３日放送の日本テレビ「行列のできる相談所」に司会として出演。「僕、５６歳になったんですけど芸歴５３年なんです」と驚かせた。
子役時代から芸能界で活躍した坂上を特集した再現ＶＴＲでは、「中学生のころ」には、スタジオに向かう途中で階段の下からピンク・レディがあがってきてすれ違ったが、坂上が「うそだろ！？」と驚いたことが明かされた。
当時絶頂で多忙だったピンク・レディーが、ピンク衣装で裸足のままフラフラになりながら歩いてきて、「顔が死んでる…芸能界ってとんでもないところかもしれない」と思ったことが明かされた。
番組終盤には、南野陽子と有森也実の憧れの人として、そのピンク・レディーの増田恵子（６５）が登場し、３人でダンス。坂上は「ケイさん全然変わってないよ、スタイルが。すごいっすね」と驚いた。
小声で「還暦過ぎてんすか？」と聞くと、増田が「もちろん」と返し、「それであの踊りですか」と拍手を送っていた。
