超特急タカシ「世界に一つだけのグループ」ブレない思い

 EBiDANの9人組グループ・超特急が、新体制2年目に突入した。進化を続けるメンバーたちへの特別インタビュー第9回は7号車のタカシ(26)が登場です。

 この1年間はすごく長いようで早かったです。新メンバーのみんなは、それぞれ見せていない苦労や努力があったやろうし、僕たち1桁号車も同じようにともに進んでいく必要性があったと思います。

 むしろ、ここからがスタート。これって永遠ループで、どの節目を迎えても、そこからがスタートなんですよね。そういう思いを保ち続けることも大事なんだろうなって思います。

 環境はもうガラッと変わりました。僕がこの約4年間(1人ボーカルとして)見ていた景色とはまったく違うものになりましたね。

 これまでは、レコーディングが終わって、スタジオから出たときに「入ったときは明るかったのに、もう暗いなぁ」みたいな、そういう景色も1人で感じるものでした。2人で歌えるのはそうなんですけど、あえてそういうところじゃないところで言うと、些細な、一緒に見ている景色があったり、時間を共有できるものがあったりってことが大きかったです。支えになる出来事でした。

 今までにない色がたくさん入ってきてくれました。今の超特急は、本当に超特急にしか出せない色で、テンションで、特別車両。いろんなグループがいらっしゃる中で、やっぱりひいき目なく、世界に一つだけのグループだなって思います。そこはプライドを持って戦える部分だなと今でもブレずに思っていますね。

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