「VIVANT」ドラムが生出演 ネットは生声ポロリを期待もラストに「緊急事態」アクシデント

 TBS系日曜劇場「VIVANT」に出演しているドラムこと、富栄ドラムが18日、TBS系「ひるおび!」に生出演。ネットではついに生声が聞けるか?と注目が集まった。

 この日はドラムが冒頭からコメンテーター席に愛らしくちょこんと座っていた。もちろん「VIVANT」の衣装で、紹介されるとスマホから「ドラムです。よろしくね」の声を発した。

 恵俊彰は「うれしいなあ。ドラマずっと見てるから」と言うと、金曜コメンテーターのトリンドル玲奈も「本物だ!自分もドラマの世界に入ったみたい」と大喜び。

 八代英輝弁護士も「完全にゆるキャラ化してるじゃないですか。ものすごくファンが多くて」とドラムに呼びかけるも、ドラムは嬉しそうに頷くだけで声は発せず。手を合わせてしゃべれないことを詫びるような姿も見せた。

 その後、「ワンハン丼」というスナックを試食するシーンもあり、ドラマ同様、おいしそうにほおばる姿も。そしてやはりスマホで「チョーおいしい」を連呼し、サムアップポーズも決めていた。

 番組途中の「VIVANT」特集では、先日“処刑”された山本役の迫田孝也とともに登場。生放送だけに、チラッと声を出してしまうのではないか?とネットでは「ドラムは話すのか?」など期待の声も上がっていたが、迫田演じる山本の“処刑”シーンは「チョー危険、チョー危険」。撮影で大変だったことは?にも「とっても楽しかったよ」「思ったより昼間の気温が高い」とスマホ会話を徹底していた。

 ただ、最後にアクシデントが。スマホ会話を続けていたが、コーナー終わる直前に服の間から出した札には「緊急事態 音が出ません」の文字が。万が一のために用意していたものと思われ、最後の最後で発動となってしまった。

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