日向坂46富田鈴花が舞台でまさかのアクシデント 指が相手役の鼻にズボッと「入っちゃった」
日向坂46の富田鈴花(22)が出演するミュージカル「ヴィンチェンツォ」(11~13日まで神戸、21日まで同所、25~27日まで大阪)が18日、日本青年館ホールで東京公演の初日を迎えた。
同作はNetflixで大ヒットしたドラマの世界初の舞台化作品。富田は公演前に主演の和田雅成(31)らと取材会を行った。
5年ぶりの舞台に富田は神戸公演での思わぬハプニングを告白した。
けんかばかりの親子として、鈴木壮麻演じる父親の娘を演じた富田は、鈴木に指を指すシーンで、指が鈴木の鼻に入ってしまったそう。鈴木は「そのまま入っちゃった」と話したが、富田は「(鈴木が指に鼻を)突っ込んできた」と否定。和田や上田堪大(34)も「入れに行ってるでしょ!」と鈴木を思い切りツッコんだ。
佐藤仁美(43)から、富田から指を入れに行ったのではと聞かれると富田は「私が入れに行ってたんですかね?」と振り返り、「共同作業だったようで」と鈴木はニヤリ。富田は思わず爆笑していた。