前明石市長・泉房穂氏、一緒に仕事をした横田副市長の突然の死去に衝撃
兵庫・明石市の前市長・泉房穂氏(60)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、同市の横田秀示副市長(60)を悼んだ。横田さんは19日に同県朝来市のゴルフ場で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。目立った外傷などはなく、病死の可能性があるという。
泉氏は「『明石市の副市長が死亡』との突然のニュースに驚く。私の市長時代の昨年9月に副市長に就任していただいた経緯。まずもって心からご冥福をお祈り申し上げたい。」と衝撃を受けたことを伝えた。さらに「そしてマスコミには冷静な報道をお願いしたい。またSNSなどでも、憶測に基づくコメントなど、お控えいただきたい。よろしくお願い致します。」と付け加えた。
兵庫県警南但馬署によると、横田さんは18日、同僚5人とゴルフ場を訪れていた。一緒にプレーしていた同僚が倒れている横田さんを発見したという。