炎上女王アイドルがブチギレ!グループスタッフに「杜撰すぎる」「仲間面されたくない」
歯に衣着せぬ言動で「炎上女王」の異名を持つNGT48の中井りかが17日深夜、グループの衣装チームにブチギレた。今夏での卒業を発表している中井は「わたしの卒業ドレスの専用パニエがこの短期間でNGTの衣装チームに無くされました」と報告した。パニエとはドレスの下に着るインナーの一種。見つからなかったため、撮影スケジュールが変更になったという。
「わたしが宝物!と言った大切な大切なドレスの一部です。管理や保管方法がドレスなので特殊で、自分では管理できるはずもなく、本来はNGTの衣装チームが引き取って”大切に”保管するのですが、杜撰すぎる。衣装のことなんだと思っているの?と憤りが収まりません。」と怒りをぶつけた。
他にも、衣装が1人分足りず、マネジャーが新潟に取りに行ったこともあると暴露。「私たちのステージにとっては命と同じくらい大事な衣装を杜撰に扱う人たちに安心して任せられません。」と完全に信頼を失ったと嘆いた。卒業コンサートのリハーサル時に「新潟の衣装チームに何度もドレスの裾を踏まれ」たことも報告。「私は卒業しますが、今後その衣装チームにお世話になるであろうメンバーが不憫でなりません。」と残る後輩たちを気遣った。
怒りは収まらず、続けての投稿でも「ひとの大切なものも無くすような人たちに仲間面されたくないです。悔しいし悲しい。」とコメント。衣装の扱いについては、何度も口にしていたことも明かし「変わっていく努力が見えてたら こんなこと私だって叩かれるのに外でわざわざポストしたりしないよ」とSNSに投稿した理由もつづった。
18日午後には「昨日から悔しくて悲しくてずっと泣いてたけど、しのぶさんが作るから幸せに卒業してねってラインしてくださって」と衣装の製作担当者とみられる人物から連絡があったことも明かした。「♡たぶんあの方は神様です。優しすぎる!!!!!!また作って頂くのも手間だしお忙しい中時間もかかるのに本当に、、感謝でいっぱい。またちゃんとあのドレス着れるよ」と感謝をつづった。