石橋貴明がDeNA選手と漢気ジャンケン対決 優勝フラッグ制作費用300万を支払い?観客から大きな拍手
「横浜DeNAベイスターズ-阪神タイガース」(20日、横浜スタジアム)
18日からの阪神3連戦で行われている「横濱漢祭(よこはまおとこまつり)」。第3戦はスペシャルゲストに、とんねるずの石橋貴明が来場した。
試合前セレモニーでは、石橋とベイスターズメンバーによるじゃんけん対決を行い、勝者が商品の支払い権利を獲得する「漢気ジャンケン in横濱漢祭」が行われた。対決の勝者はチームやファンのために「とある商品」の支払い権利を得る。
石橋は「DeNAに漢気の魂を注入しにきました」と宣言。横浜優勝ビッグフラッグ制作費300万円をかけて、ジャンケンをした。参加者は今永、山崎、牧、山本が参戦。1回戦第1試合では石橋と山本が対戦し、山本がパーで勝利。2試合では今永と山崎が勝負し、パーで山崎が勝利した。
1回戦で石橋が敗退する、波乱の幕開けに。準決勝では山本と山崎が勝負し、山崎がチョキで勝利。抽選でシード権を獲得していた牧と決勝で戦い、パーで山崎が勝利。3連勝で山崎が漢気を見せ、石橋も「帝京魂」と叫んだ。
山崎は「優勝を諦めていないので、気持ちよく300万お支払いします」と話すと、大きな拍手が起こった。