「VIVANT」がスター・ウォーズ説 乃木父(役所)が生きててベイダー レイア二宮は悪? 専務と司令がヨーダ&オビワンか
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」は20日夜に第6話が放送される。
急展開した前回第5話では、ネット考察で指摘されていた映画「スター・ウォーズ(SW)」説が、加速する格好に。主人公、乃木憂助(堺雅人)のバルカ戦乱で亡くなったとされていた父・乃木卓(林遣都)が、生存して謎組織テントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)となっていたことが判明し、SWダース・ベイダーを彷彿とさせる展開に。
そのベキを「父さん」と呼ぶ二宮和也は、SWレイアに当たりそうだが、映像からはさらに闇の顔があるようにも…。
乃木の背後に別班「司令」櫻井里美(キムラ緑子)が登場。乃木は幼少時にバルカ戦乱で両親と引き離され、人身売買されているところを「戦場ジャーナリスト」によって救出されたとも描かれ、その後の数奇な経歴には、背後で関与した人物がいそう。謎が残る専務長野利彦(小日向文世)を含め、SWヨーダ、オビ=ワンに該当する人物が存在しそうだ。
【前回12日段階のSW説】
乃木父(林遣都)→ダース・ベイダー
野崎守(阿部寛)→ハン・ソロ
ドラム→チューバッカ
柚木薫(二階堂ふみ)→レイア?
黒須駿(松坂桃李)→R2-D2
東条翔太(濱田岳)→C-3PO
長野利彦(小日向文世)→ヨーダ?
役所広司→パルパティーン?オビ=ワン?
【第5話終了】
乃木父(林遣都)=ノゴーン・ベキ(役所広司)→ダース・ベイダー
二宮和也→レイア?
櫻井里美(キムラ緑子)→ヨーダ?オビ=ワン?
【第6話】
乃木(堺雅人)は、“テント”のリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が、幼い頃に生き別れた父だと確信し愕然とする。一方野崎(阿部寛)もまた、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。“テント”の実体とは?いよいよその謎に迫っていく。
さらに、明かされるFの秘密、乃木の正体を追う野崎ら公安、そして、遂に行われるジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の手術の行方は…怒涛の後半戦が幕を開ける!!