タレントの藤本美貴が１９日、フジテレビ系「川島明の芸能界㊙通信簿」で、夫の庄司智春との夫婦仲維持の秘けつを明かし、川島明から「サンクチュアリと同じこと言ってる」と爆笑した。

　藤本は、結婚１４年目でも夫とラブラブであることに、秘けつを聞かれ「会話が大事だと思うが、新婚の時は手を繫いだりチューしたりする。それをずっとやり続けるべき。修行だと思って」と、あいさつのチューなどは毎日続けていると明かした。

　ミキティは「結婚して１０年経ったからいいじゃん、とか思うけどやり続けるべき」「おはようのチューはぶつかり稽古」などと言い出し、スタジオも苦笑。ミキティは「やめたら絶対にすることはない。キスする相手はその人しかいない。そう思ったらやめない」と主張するも、新婚の足立梨花は「そういう気分じゃないときもあるじゃないですか」と質問。ミキティは「『よし、きた！』と思ってやる」と説明。足立は「それ意味あるんですか」と苦笑いだ。

　続けて「稽古に意味はない日はない」などと続け、川島は「今言ってること、『サンクチュアリ』と一緒やからね」と人気の配信相撲ドラマ「サンクチュアリ」の名を上げて笑った。

　また子供達の前でもキスはしているといい、「だから（子どもは）また始まったよ～みたいな感じ」と、全然気にしていないと明かしていた。