慶応・清原勝児 母・亜希が作る茶系デカ弁、ネットでも話題に 清原氏も「強い体に」と料理に感謝
夏の甲子園で大旋風を巻き起こしている慶応義塾高が21日、準決勝で土浦日大に2-0で勝利し、103年ぶりの決勝進出を決めた。“エンジョイベースボール”や自由な髪形、大迫力の応援も注目されている。
元プロ野球選手・清原和博氏(56)の次男・勝児内野手が登場すると、甲子園からどよめきと大歓声が起こり、空気が一変。19日の沖縄尚学戦、ABCテレビの中継でゲスト解説を務めた智弁和歌山前監督の高嶋仁氏は、六回の代打・清原コールに「球場の雰囲気が変わった」「ゾッとした」と指摘したほどだ。
母でモデルの亜希(※14年に清原氏と離婚)は昨年秋頃まで、勝児内野手の手作り弁当をSNSにアップ。栄養、ボリュームたっぷりの、インスタ映えとは真逆の茶色い弁当はネット上でも評判となり、“蓋が閉まらない弁当”“美味しそう”と話題に。しかし、センバツ当確が報じられ始めた時期から、本投稿に弁当の写真がアップされることはなくなった。
慶応大3年で野球部所属の長男・正吾さん(20)にも高校卒業まで作り続けており、清原氏は21年のイベントで、息子たちの成長について「体はやっぱり、元妻が小さい頃から食べることに、食べ物に関しては、(清原氏の)母親から伝授されて、しっかりものを食べさせないと強い体にならないということで、それをやり続けたおかげで、2人とも強い体になってくれた」と亜希に感謝していた。