三山ひろし 関西で初のリサイタルや「ふるさと高知とイントネーションどこか似ている」 新曲熱唱2700人魅了

 歌手の三山ひろし(42)が21日、大阪・フェスティバルホールでデビュー15周年記念リサイタルを行った。

 「ふるさとの高知とイントネーションがどこか似ているので、来るとホッとする」という、愛着のある関西での初リサイタル。関西のファンへの感謝を胸に、新曲「北海港節」などを熱唱して2700人の観客を魅了した。また、師匠の松前ひろ子(73)と「人生援歌」をデュエットした。

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