２２日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「らんまん」では、“園芸王子”こと、三上真史が、番頭役で登場し、「あさイチ」トリオを驚かせた。

　この日の「らんまん」では、寿恵子（浜辺美波）が、夫の万太郎（神木隆之介）の植物採集旅行の費用を工面するために、ついに叔母のみえ（宮澤エマ）の料亭を訪ねる。みえは、寿恵子が高藤（伊礼彼方）からの妾の申し出を断ったことで憤慨し、しばらく顔を合わせていなかった。

　みえのもとへ番頭がやってきて「表にどこぞのご新造さんがいらしてますが」と声をかける。「追い返しますか」というも、みえは「お待ち」といい、どんな女性かと聞くと、番頭は槙野寿恵子という名前だと告げる…。

　この番頭を演じたのが三上。「あさイチ」の朝ドラ受けでは、大吉が「横から園芸王子が。朝イチでおなじみの」と驚くと、華丸は「園芸王子、植物じゃないんだ。番頭の方」「絶対ポテンシャル生かすべきでしょ？」と、園芸王子にも関わらず、植物学関係の出演者ではなかったことにこちらもビックリ。大吉も「園芸王子なのにね」と笑っていた。