サンド伊達、慶応応援団に負けない!仙台育英のために「元気玉を」東北の人たちに呼びかけ
サンドウィッチマンの伊達みきおが22日、ブログを更新。故郷の宮城県代表・仙台育英が23日に、夏の全国高校野球選手権の決勝で大会連覇をかけて慶応高と対戦することに「水曜日、試合開始の14時に西の空へパワーを送りましょう!」と、東北に所縁のある人々へ呼びかけた。
伊達は、23日の決勝について、相手の慶応高がOBなどが大挙して球場に応援にかけつけ、球場の雰囲気を支配していることに、当日も「とんでもない規模の大応援団が選手を後押ししてくれるだとう」「異次元の規模を誇る大応援になるもよう」と想像。
対する仙台育英についても「素晴らしい応援団が味方にいるが、ここはもう総力戦だ」と記し、「我々宮城県人や東北の皆さんからのパワーが必要だと」「対戦した福島・聖光学院の分も、岩手・花巻東の分も、東北地方の高校野球のレベルを高める為に、仙台育英が全てを背負い慶応と闘います」と訴え。
そして「我々サンドウィッチマンからもお願いです!水曜日、試合開始の14時に西の空へパワーを送りましょう!元気玉です!!力強い東北パワーをしっかりと受け取って、仙台育英ナインには素晴らしい決勝戦を戦い抜いてもらいましょう!!」と呼びかけた。
そして仙台育英の須江監督へ「きっと甲子園に入りきれない程の大きなパワーが各所から届きますよ!パワー過多になったらすみません」とメッセージをつづっていた。