日芸出身グラドル「水ダウ」で女性タレントにブチギレられた過去 黒幕・大吉が裏側告白
日大芸術学部出身のグラビアアイドル・鈴木ふみ奈が、20日に放送されたテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、TBS系「水曜日のダウンタウン」に出演した際の思い出を語った。
MCの博多華丸・大吉の大吉は鈴木とは「特殊な共演」経験があると告白した。2016年に「水ダウ」で共演したという。鈴木はスタジオゲストとして出演していたが、実はコメントは全て大吉が裏で指示しているという遠隔操作企画だった。
鈴木も当時のことを覚えており「バイきんぐ・西村さんのお家のテレビがすごく大きかったんですよ。『露出とテレビのインチ数って比例しないんですね』とか」と例を出して語った。大吉は「案の定、スタジオで一緒にいる女性タレントさんに、ちょっとマジギレされてて。『さっきからおめぇ、何言ってんだよ』みたいになってて」と不穏な空気になったと説明した。
「水ダウ」では2021年に歌手でタレント・あのを「ラヴィット!」の生放送に送り込み、千原ジュニア、くっきー!らが遠隔操作で大喜利に答える「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」が大きな反響を呼んだが、その5年前にも遠隔操作企画が存在していた。鈴木と大吉がタッグを組んだのは「グラビアアイドルでも芸人の言う通りにコメントすれば面白い説」とみられる。スタジオでは、バカリズムや木下優樹菜らに厳しくツッコまれていた。