本田望結「子役を始めた頃からの憧れでした」朝ドラ初出演 『らんまん』主人公の末娘役
NHKは23日、俳優・神木隆之介(30)が主演する連続テレビ小説「らんまん」の新キャストとして、女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)ら6人を発表した。
本田は朝ドラ初出演で、主人公の末娘・槙野千鶴の26歳からの姿を演じる。「子役を始めた頃からの憧れでした」と明かし、「お母さん役の浜辺美波さんとは、実年齢は4歳差ですが、劇中では32歳差で、そこに朝ドラっぽさを感じています。槙野家の一員でいられる時間を大切に、役者としても1秒も無駄にせず吸収させていただきます」とした。
その他、乃木坂46・遠藤さくら(21)、俳優・松岡広大(26)、海宝直人(35)、中川大志(25)の出演も発表された。