ミス日本東日本代表に慶応元チアリーダー 甲子園優勝に刺激受け「今度は私が」と意気込む 清原勝児、正吾とも知人

 「第56回ミス日本コンテスト2024 東日本地区大会」が24日、都内で行われ、慶応義塾大学4年生の安藤きらりさん(22)ら8人が東日本代表に選ばれた。

 審査では、慶応のチャンステーマ「ダッシュKEIO」をキレキレでパフォーマンスも行い会場からは拍手が起きた。

 安藤さんは幼稚舎から慶応。慶応女子高校、大学では「応援指導部」に所属し、2018年に慶応高が夏の甲子園に出場した際には、チアリーダーとして応援にも参加した。

 清原和博さんの次男、勝児選手(2年)や長男で慶大野球部に在籍する正吾選手とも知りあいという安藤さん。107年ぶりに日本一となった今大会でも甲子園に“参戦”したそうで、「慶応が優勝したので自分もそれに並びたい」と、来年1月に開催される本番のミス日本優勝にも意気込んだ。

 将来の目標は教育機関の運営と老人福祉サービスのシステム構築。「昨日の甲子園では慶応野球部は野球の新たな多様性を結果で示してくれたので今度は私が教育と老人福祉の多様性というものを行動で示したい」と熱く語った。

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