「ハヤブサ消防団」放火犯の逃走車に戦慄 エンジン音が独特 賢作さん被害時も 犯人特定が怖い、原作未読考察が騒然

 中村倫也主演のテレビ朝日ドラマ「ハヤブサ消防団」第6話が24日に放送された。

 ミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)が、ハヤブサ地区の連続放火に関して、村に出入りする太陽光発電企業ルミナスソーラーの真鍋明光(古川雄大)への疑いを強めて調査していた最中に、自宅の庭が放火された。

 犯人は逃走中にベンジンを落としたとみられ、その後に白い軽トラックが急発進した。

 太郎は、消防団メンバーと真鍋を追跡するが…その過程で、消防団の中に真鍋とつながりがある「犯人」がいると推理。ラストでは、協力した随明寺住職の江西佑空(麿赤兒)が太郎に目くばせし、「犯人」の目星がついたことが示唆された。

 ネット上は原作未読派の考察が白熱。

 真鍋の車はワゴン車で、軽トラではなかった。一方で、太郎の家や、第3話で放火された山原賢作(生瀬勝久)の家付近から急発進した軽トラは、エンジンがかかりにくく「カッカッカッカッカッ…」と異音がなっているとの指摘も。「軽トラのエンジンのかかり方 変だった」「走り去った軽トラのエンジン音の軽トラはまだドラマでは登場してない」「走り去った軽トラのエンジン音が独特でしたね」との投稿が相次いだ。

 第6話では、消防団が真鍋を張りこんだ際に軽トラ2台が登場し、運転席側は宮原郁夫(橋本じゅん)と森野洋輔(梶原善)が座っていたが、所有者は不明。終盤で登場した藤本勘介(満島真之介)の軽トラは、エンジンが軽快な音とともに一発でかかっており、「勘介の軽トラ乗った時は軽快にエンジンかかった」「勘介は犯人じゃない気がする」との指摘もあがっている。

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