片岡鶴太郎「ヨガをやってから神がかってる役が多くなった」新興宗教の教祖役に自らツッコミ会場爆笑 

 俳優でタレントの片岡鶴太郎が25日、東京・サンシャイン劇場で行われた、舞台「呪縛の家」(同所で26~9月3日)の囲み取材会に、主演で、ジャニーズJr.の林一敬らと行った。

 作家・高木彬光氏の推理小説「神津恭介シリーズ」初の舞台化で、片岡は“諸悪の根源”的立ち位置の、新興宗教の教祖役で出演する。

 「6月にも舞台をやったんですけど、その時は『イザナギ』という神様で」と、テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」を舞台化した「伝説・桃太郎~鬼の絆~」で自身が演じた役柄に触れた片岡。「このところ非常に“神”がかっておりました。ヨガをやってからそういう役が多くなってきました」と話し、会場を爆笑させた。

 稽古場では林や手島麗央など、若手キャスト達を「まぁ神ですからね、優しく見守っていました」という片岡。稽古当初を振り返り、「最初はちょっとね、台本の入りもそんなに良くなくて心配したけど、吸収力も強くて、日増しに良くなって。明日、初日迎えますけど、そこにきちっと合わせてくるのがジャニーズの力だと思います」と絶賛していた。

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