ダウンタウン「24時間テレビ」で「今はアカン」道具使ったと告白 テレビでは資格が必要だった!
ダウンタウンが24日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演し、同局系の特番「24時間テレビ」での思い出を明かした。
芸能人のこだわりについてのトークで、SixTONES・高地優吾が「防災備蓄管理士」「温泉ソムリエ」「キャンプインストラクター」などのさまざまな資格を取得していると告白した。高地は「気になったり、好きになると(その物事について)勉強するじゃないですか。『だったら資格も取っちゃえ』と」と理由を明かした。さらに、マネジャーから、高地がチェーンソーの資格を狙っていることも暴露された。
チェーンソーについては「チェーンソーって一般の人は使ってもいいんですよ。でもテレビとかで使う時って、資格がないといけない」と説明した。ここでダウンタウン・浜田雅功は「『今は』やろ」とコメント。松本人志は「昔は罰ゲームで使ってた」と平然と続けた。
タウンタウンの発言にスタジオは騒然。浜田は「おれら『24時間テレビ』でヘルメットかぶってるから、頭こうやって」とチェーンソーでヘルメットをガリガリと削ったしぐさを見せて、さらに悲鳴と爆笑を引き出した。松本は「今はアカンやろな」と苦笑いだった。
ダウンタウンは1992年に「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務めた。この時の放送では、深夜帯に感動とはかけ離れた過激なバラエティー企画も実施された。笑点をモチーフにした「叩いて叩いてなんでしょね」企画では、ヘルメットをかぶった今田耕司に浜田が電動ドリル攻撃、さらに月亭方正には火炎放射した。吉田ヒロには松本が電動ノコギリで攻撃するなど「今はアカン」場面のオンパレードだった。