ヒロミ 24時間チャリティーマラソン 58歳おじさん代表「愛と本気」掲げスタート

 24時間チャリティーマラソンでスタートしたヒロミ
 24時間チャリティーマラソンのチャリティーランナーとして登場したヒロミ
 24時間チャリティーマラソンのチャリティーランナーとして登場したヒロミ
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 タレントのヒロミ(58)が、日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ46」(26、27日放送)の恒例企画「チャリティーマラソン」でチャリティーランナーを務めることが26日、同番組内で発表された。本人の意向で異例の当日生発表。「おじさん代表の愛と本気のマラソン」をテーマに掲げ、「おじさん(023)」にちなみ102・3キロの完走を目指す。

 ヒロミは「隠したいってわけじゃないけど、ちょっと恥ずかしさがあって」と、サプライズ発表の理由を説明。大役を引き受けた背景について「もうすぐ還暦。人生が終わりの方に近づいてるのを感じてる。後輩たちへ渡していかないといけない年代、でもまだやれるんじゃないか、そのはざま。おじさん代表として、まだまだいけまっせというのを証明したい」と語った。

 練習は3カ月前に開始し、週2ペースで励んできた。VTRでは体のあちこちを痛めながら挑む様子が紹介され、「このつらさが走る理由」とヒロミ。妻のタレント・松本伊代(58)が「走ってきた後は疲れていたりピリピリしていたり」と心配そうに話す様子も映し出された。

 ヒロミは「本気で走り抜いた後にどんな景色が見えるのか」と意気込み。午後8時12分にスタートした。

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