元TBS吉田明世アナ、元フジ三田友梨佳アナと明暗くっきり「お台場の海を見て泣きました」
元TBSの吉田明世アナウンサーが26日深夜に放送された、テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、元フジテレビの三田友梨佳アナと明暗が分かれた場面を振り返った。
吉田アナと三田アナは学生時代、ともに「TBSアナウンススクール」で学んだ間柄だった。就職活動でも東京キー局で“ライバル”となることもあった。
フジテレビでは2人ともが最終試験まで進んだ。合否は当日に判明するため、フジからは「お台場周辺にいてください」と言われていた。吉田アナと三田アナはフジテレビの近くにある「アクアシティ」でうどんを食べながら結果を待つことに。うどんを食べている最中に三田アナのスマホが鳴り、三田アナは「もしもし、本当ですか」と喜びのリアクションを見せた。
吉田アナは「気にしないで、おめでとう」と言って、笑顔で三田アナを送り出した。その後「1回、お台場の海を見て、泣きました」と陰で悔し涙を流したことを明かした。吉田アナは学生時代は、当時フジのエースだった高島彩アナに憧れていたと語っていた。
吉田アナは26日の自身のインスタグラムに、番組出演時の衣装の画像を掲載。「お仕事でビールを飲める幸せ」とコメントを添え、タンクトップからスラリと伸びる腕も見せている。