石田純一 10歳息子が慶応幼稚舎と明かす 甲子園で応援「息子の学校が日本一」野球少年、祖父は名投手
俳優・石田純一(69)が26日、ブログを更新。妻でプロゴルファー・東尾理子(47)との第1子長男・理汰郎くん(10)が慶応幼稚舎に通っていることを明かした。
「まさか自分が生きている間にこんなことが起きるとは思いませんでした!」と8月11日の北陸-慶応戦のスコアボードや甲子園の蔦の前で制服姿の理汰郎くんと撮影した写真などを添え、「息子の学校が甲子園に出るだけでも凄いのに、日本一になりました 感動しました!!関係者の皆様、本当におめでとうございます」と夏の甲子園で107年ぶり優勝を果たした慶応高校を祝福。
「いつか息子もここで大暴れする日を楽しみにしています」と期待を記した。理汰郎君の祖父は西武で活躍した大投手で、その後西武の監督も務めた東尾修氏(73)。小学生となった現在は、少年野球チームでプレーしており、8月中旬には10日間の野球キャンプでアメリカに旅立っていた。ちなみに石田は阪神ファン。
理子は8月11日のSNSで「今週は野球応援の一週間でした」と神宮球場や甲子園球場の写真を投稿していた。