ヒロミ「58歳のおじさん」チャリティーマラソン完走 102・3キロ走破 伊代も涙で賛辞
日本テレビ系「24時間テレビ」の恒例企画である「チャリティーマラソン」に挑んだタレントのヒロミ(58)が27日、オジサン(023)にちなんで設定した102・3キロを走破した。
公約通り“フィナーレ”に合わせ、大合唱のサライが響く両国国技館にゴール。ゴールテープを切ると、思わず大の字になり「102・3キロにしたのがあだとなりました」。そして終盤には伴走もした妻・松本伊代(58)から水筒を受け取り、喉を潤した。伊代も涙をぬぐいながら「愛のあるゴールだった。かっこよかったです」と賛辞を贈った。
ヒロミは「5、60代ナメんなよ!っていって走り出しましたが、応援されないと走れない。素晴らしいです、多摩地区」と地元を含めた沿道の応援に感謝を述べていた。