「VIVANT」セリフもあるのに役名不明 公式HPで“浮いている”林泰文 野崎後輩説も

 TBS系日曜劇場「VIVANT」では、27日までで7話が放送。乃木(堺雅人)が別班の仲間を銃撃する衝撃の裏切りシーンで終了。視聴者に衝撃が走っているが、ここに来て公式HPの登場人物欄で役名が出ていない人物が2人だけとなった。そのうちドラマ内でセリフもしゃべっているにも関わらず役名が出ていない林泰文にネットでは疑惑の目が向けられている。

 「VIVANT」の公式HPの登場人物欄では、出演する俳優が最初に公開され、ドラマが進み、役名が明らかになると役名が明記され、クリックすると所属が説明される表示となっている。

 7話終了時点で、役名が明らかになっていない人物は2人。1人は馬場徹で、ドラマにまだ登場していない。

 そしてもう1人が林泰文。こちらはテントの幹部らしく、ベキ(役所広司)、ノコル(二宮和也)のそばにおり、すでにドラマには何度も登場。しかも7話では、「マタ、シチ、何があってもノコルに犯罪歴をつけさせるな」「お前達がカバーするんだ」とバルカ語でのセリフもあった。

 にも関わらず、役名はいまだ明らかにならず。ネットでも怪しむ声が上がっており、公安の野崎(阿部寛)が死なせてしまったという後輩説が多数。「野崎の後輩、実はまだ名前が載ってないし雰囲気も年齢もそれっぽいから実は林泰文なんじゃね?という声がたくさんあがってて、私もそうなのかも…と」「林さんって、野崎さんが言っていたリユウさん、もしくは乃木さんを助けたジャーナリスト」という声や、「林泰文、気になるんだよなあ」「我が家では、まだ役名のない林泰文さんをロックオン中」「勝手に林泰文の存在が怖くなってきた」など、注目度がアップ。果たしてどんな役名なのか?

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