松村沙友理、甲子園常連校のアルプス風景を激白「宿題に追われ」「甲子園でもずっと勉強」
元乃木坂46の松村沙友理が30日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、母校の大阪桐蔭が甲子園常連校だったための苦労を明かした。
この日は「文化系の女&体育会系の女 わかり合えない価値観バトル」と題し、文化部出身の著名人、運動部出身の著名人が学生時代のエピソードを紹介した。
その中で、文化系の松村は「学生生活は勉強漬けで、土日も学校に行っていた」という高校生活だったといい「大阪桐蔭っていう、甲子園によく行く学校で、結構みんなから『アルプス席で応援、いいな』って言われる」と、甲子園での応援をうらやましがられると打ち明けた。
だが「進学校で、夏休みが2週間しかないのに宿題が大量に出る」という高校生時代だったといい「みんな甲子園の時期は宿題に追われていて応援どころじゃなくて。でも出席しないと欠席扱いになるので」と宿題に追われながらも甲子園へ。
「華やかに応援しているフリして、実はドリルとか単語帳とか、甲子園でもずっと勉強していました」と、灼熱の中で勉強もしていたと振り返っていた。