柔道金・松本薫さん カンチョー奇襲して敗北した最強女子告白「筋肉締められ、指抜けない」衝撃話、世界の長友にも
柔道女子の五輪金メダリスト松本薫さん(35)が30日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」に出演。「文化系VS体育会系の女たち」企画に登場した。
「カンチョーが強さのバロメーター。強いヤツはお尻が強い」とぶっ飛んだトークを展開した。「マネしちゃダメ」と一応おことわりしたうえで、「私プロなんです」と両方の人差し指2本では「負ける」と説明し、右手の人差し指と中指2本を「少し曲げる。これが強い」と解説した。
妙な感心の声があがる中、お尻を鍛えている人は入り口の筋肉で攻撃をストップできるといい、まわりの筋肉の解説をはじめ「トップアスリートの人はお尻に入らない」と語った。
かつて長友佑都に「カンチョーしていいですか?ガチで締めてください」と頼んだと衝撃告白。OKをもらったそうで、結果「本当に強くて、第一関門で私の指がポキッっていった。こっちがやられて、世界の長友って本当に強い」と笑わせた。
さらに「沙保里さんも強くて」と吉田沙保里に、一緒にカラオケに行った際に、歌唱に集中しているところで、背後に回って奇襲をかけたそう。「今なら勝てると意表をついて。そしたら凄くて、最初は第1関門は入ったんですけど、第2関門でいきなりキュっと締められて、指が抜けない。やっぱりこの人は強い」と衝撃的なエピソードで沸かしていた。