玉川徹氏「ハヤブサ消防団」からのバスケ中継で「残り13・7秒」満島真之介登場に大興奮

 元テレビ朝日の玉川徹氏が1日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、この日のバスケ解説で登場した俳優の満島真之介に大興奮。「勘介が来たよ~!」と、満島が出演しているドラマの役名を呼んで大喜びした。

 この日は、前日に日本が逆転勝利を決めたバスケットボールW杯の日本対ベネズエラ戦を特集。解説として、W杯開催地の沖縄出身で、両親がバスケ指導者だったという満島が登場した。

 満島は「嬉しい!熱いです!いやあ、すごいバスケ!こんな日が来るなんて思ってなかった!」と冒頭から大興奮。W杯の日本の2勝は56年ぶりとも紹介した。

 金曜コメンテーターは長嶋一茂、ヴァイオリニストの廣津留すみれ氏、そして玉川徹氏。満島は、特に玉川氏について「『ハヤブサ消防団』が好きと聞いているので、仲間だと思ってます」と、満島が出演しているドラマ「ハヤブサ消防団」ファンという玉川に笑顔を見せた。

 玉川氏は「勘介、来たよ~!」と大興奮。「勘介って(満島の)役名なんですけど、ドハマリしてる。このドラマに」とハヤブサ愛を熱弁。そして「昨日、消防団1人死んじゃったじゃないですか?まだ死んじゃうんですか?」と満島に質問だ。

 満島は「それは8、9話を見て頂いて」と苦笑い。実は前日の「ハヤブサ消防団」は、バスケ中継の真裏での放送だった。玉川氏は「(バスケは)ちゃんと見ましたよ。(ハヤブサ消防団)終わって残り13・7秒」「13・7秒でもまだ得点してた」と残りわずかでも日本が得点していたことに驚いていた。

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