【全文】永山絢斗 有罪判決で直筆サイン謝罪文「覚悟しています」「二度と裏切ることのないよう、懸命に生きていきます」
大麻取締法違反(所持)の罪に問われ、1日に東京地裁から懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役6月)の判決を受けた俳優の永山絢斗被告(34)が、コメントを発表した。
「犯した罪の重さと向き合うとともに、自分の考えの甘さを猛省し、皆さまを二度と裏切ることのないよう、懸命に生きていきます」としている。
【全文】
この度は、私、永山絢斗の無責任かつ不適切な行動により、多くの皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。
これまで一緒に仕事をしてくださった大勢の方々、そして私を応援し、支えてくださった皆様を、このような形で裏切ってしまいました。
今回のことは決して許されることではないと思っています。
一度失った信頼を取り戻すのは、とても時間がかかり、大変なことだと覚悟しています。
本日の判決を真摯に受け止め、犯した罪の重さと向き合うとともに、自分の考えの甘さを猛省し、皆様を二度と裏切ることのないよう、懸命に生きていきます。
本当に申し訳ありませんでした。
9月1日 永山絢斗