大竹しのぶ告白、結婚する時にさんまから「家に入ってほしい」と言われた→「ちょっと無理」で大げんか

 女優の大竹しのぶが1日、TBS系「金曜日のスマイルたちへ」に出演し、タレント・明石家さんまと結婚した時に「家庭に入ってほしい」と言われたと語った。

 この日は昨年5月11日に亡くなったダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの特集。妻でタレントの広川ひかるが出演し、秘話を語った。

 広川はタレントとして活躍していたが、上島さんとの結婚を機に表舞台から身を引いた。「家庭に2人、テレビに出る人がいたら、絶対にうまくいかないと思った」という。上島さんに相談した際には「ひかるちゃんは、向いてないから辞めた方がいいんじゃない」と言われたと明かした。

 ここでMCの中居正広が「大竹さん、どうなんですか?自分が結婚する時に『家に入った方がいいのかな』とか」と尋ねた。大竹は「わたしも言われました」と広川と自身を重ね合わせた。「『家に入った方がいい』とは言わないけど、『家に入ってほしい』的な」と明かした。大竹は最初の結婚の時は仕事を休んでおらず、「家に入ってほしい」は再婚だったさんまから言われた言葉とみられる。

 大竹は「1年半か2年近く家にいたんだけど『ちょっと無理』と思って」と告白。「『またやりたいな』って思って」と仕事復帰を決意したと語った。

 さんまは過去に「(大竹が)仕事を辞める条件で結婚したんです」と語ったことがあった。「『仕事する』と言うたとき、うちも大げんかになりましたからね」と明かしていた。

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