ヒロミ24時間マラソンにガチでアポなし激励した芸人がいた!今田耕司がバッサリ「迷惑系と変われへん」
日本テレビ系「24時間テレビ」でチャリティーマラソンランナーを務めたタレント・ヒロミが3日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、マラソン中継でほぼ素人のように扱われた芸人がいたことを明かした。
この日、ヒロミは体調不良で収録を欠席した歌手・泉谷しげるの代打で「ワイドナショー」に出演した。マラソンのダメージも感じさせず、緊急の出演依頼に応じたヒロミに、MCの東野幸治は感謝。続けて「多分、おれだけ気づいてるんですけど、最後の最後で、ヒロミさんの元に、お世話になった、元ドライバーの天津・木村さんが駆けつけておじぎしたシーンがワイプで映ってたんです」と明かした。ただ、司会の羽鳥慎一アナウンサーは木村には一切触れなかったため、東野は「心の中、モヤモヤがあって」と明かした。
木村は一時期、ヒロミの運転手を務めていたことがあった。現在は岩手を拠点に活動を続けている。
東野が「岩手からわざわざ」と大げさに語ると、ゲストの今田耕司は「おれが司会者でもスルーしますよ」と羽鳥アナに理解を示した。ヒロミは「ちょうど東京駅過ぎたぐらいのところで、ゴールにあと何キロっていうところで天津がいたから。サプライズ。『あれ、何やってんの』って。勝手に来たのよ」と全く予定にない訪問だったと語った。
東野が「お世話になってるヒロミさんが走ってるから、いてもたってもいられなくなって」と木村の心境を代弁。しかし、今田は「やってることは走り込んできたYouTuberと変わらへんやん」とヒロミに突撃してきた迷惑系YouTuberになぞらえた。
ヒロミは「天津がいたからちょっとびっくりして『おまえ、何やってんの』って。ちょっと一緒にしゃべりながら」と状況を説明。中継の関係者も木村が何者か判別がつかなかったという。
東野は「24時間テレビ」直後にヒロミも出演した「行列ができる相談所」の生放送でMCを担当。「(木村に)触れようと思ったけど、おれとヒロミさんしか知らんから触れる勇気なかった」とリアルな心境を明かし、爆笑させた。