M-1でカンペを使った芸人がいた!カズレーザーが暴露「マイクに貼ってた」 加藤浩次「度胸あるね」

 お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが3日、日本テレビ「せっかち勉強~知らないとヤバイこと~」に出演し、「M-1グランプリ」で目撃した衝撃の場面を告白した。

 カズレーザーが「勉強リーダー」となって、世の中の「知らないと損する情報」や「知っておけば良かった知識」を猛スピードで紹介する番組。「映画」のジャンルでは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は当初主演だったエリック・ストルツが撮影が半分ほど終わった時点で「演技がつまらない」と降板させられ、マイケル・J・フォックスに交代したと紹介された。

 MCの極楽とんぼ・加藤浩次は「こんなことあるんですねぇー」とビックリ。続けて「ゴッド・ファーザー」のマーロン・ブランドが「長ぜりふを一切おぼえない」とうんちくを披露した。「前の人のおなかのところにセリフを書かせて、それを読んでる」と実はカンペを読んでいると説明した。

 ここでカズレーザーは「名前は言えないんですけど、あるM-1の決勝に行った芸人はマイクのところにカンペ貼ってましたね」と暴露した。加藤は「マジで!!」と思わず立ち上がって目をむいた。カズレーザーが「だれかは言えないんですけど、ぜひ探してみてください」とニヤリ。加藤は「逆に度胸あるね。マイクの位置、直すみたいにして貼ったんでしょう」と感心していた。

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