古市憲寿氏「久慈さん、いいタイミングでフジ辞めて良かったですね」にスタジオビミョーな雰囲気に
社会学者の古市憲寿氏が4日、フジテレビ系「めざまし8」で、バスケットボールW杯について、渡辺雄太の妻・久慈暁子アナついて「いいタイミングでフジテレビやめて良かったですね」といい、スタジオを苦笑させた。
この日はパリ五輪出場を決めたバスケW杯を特集。渡辺の妻で、元フジテレビアナの久慈暁子のインタビューも伝えた。
スポーツに「興味がない」と紹介された古市氏は、今回のバスケW杯について「始まる前はそこまで日本勝てるの?って雰囲気だったじゃないですか。世の中の雰囲気がすごい変わっていったと思っていて」と、試合をするごとに日本全体が盛り上がっていったのを感じた様子。
そして「久慈さん、いいタイミングでフジテレビ辞めて良かったですよね。すごくいいタイミング」と言いだし、久慈アナの先輩である倉田大誠アナや谷原章介も苦笑し、スタジオは微妙な雰囲気に包まれた。
古市氏は「でも、久慈さんの応援も大きかったなと思って。身近にここまで応援してくれる人がいるってことと、日本の応援、アスリートもミュージシャンもそうだが、無観客でやるより、圧倒的な応援の中でやるって、甲子園もそうだけど本当に力になる。応援の後押しってすごいあったのかなって思いました」とも話していた。
久慈アナは17年に入社し、昨年4月に退社。同年5月に渡辺と結婚した。