神田うの、激怒 娘が盗撮被害 撮影女性と徹底抗戦、証拠発見「子供を盗撮されたら黙ってはいない」
タレントの神田うのが3日、インスタグラムを更新。娘とコンサートを堪能中に隣の席の女性に娘を「盗撮された」といい、その女性と対峙(たいじ)した一部始終を報告。「子供を盗撮されたら黙ってはいないです!」と激怒した。
うのは、娘と一緒にサラ・オレインのコンサートに出かけ、美しい音楽を堪能していたところ、2部となり「娘の隣りに座っていた60代後半~70代前半の女性が膝の間にカメラ(iPhone)を挟み娘の事を盗撮していたのです」と報告。娘はコンサートの間中、怖い思いをしていたという。
コンサートが終わり、うのがその女性に声をかけたところ、「かなりの動揺を見せそんな事はしていない!と逃げるようにその場を立ち去ろうとしたので、私はコレは完全に黒だと感じ、携帯の写真履歴画面を見せて頂くようお願いしました」と女性に訴えたという。
それでも女性は「そんなことはしていない」とその場を去ろうとしたことから、うのは「後ろめたくないのなら画面を見せられるはずですよね?」と引かず。女性はスマホを開き、操作を始めたことから、うのは女性が写真の削除を始めたと気づき、すぐにスマホを取り上げ、画面を確認したところ「しっかりと盗撮されていた2つの動画を発見しました」と証拠を発見したという。
「盗撮は犯罪です。ましてや子供を盗撮するだなんて許せません!」と激怒。警察に突き出す事も考えたというが、劇場スタッフがすぐにかけつけ、女性に説教し、写真をその場で削除させたことから収めたようだが「私は芸能人なので過去に盗撮される事もありましたが(そこは仕方がないかと我慢してきました)しかし子供を盗撮されたら黙ってはいないです!隣りで泣いている娘を守る為に私はお相手にどう思われようが正しい事をするのみです」と今後も娘のためには戦うと決意。
「マナーがなっていない非常識な方、犯罪行為を平気でする方もいるこの世の中、これからも私は私らしく生きていくつもりです」と高らかに宣言していた。