元NHK人気アナ久保純子 アニサキスで病院→何も治療されず高額請求 金額公表にさんまら仰天

 久保純子アナウンサー(2009年撮影)
 雨宮塔子のインスタグラム@amemiya.tokoより
2枚

 “クボジュン”の愛称で親しまれ、98年から3年連続で「紅白歌合戦」の司会も務めた元NHKの人気アナウンサー、久保純子(51)が5日、日本テレビ系で放送された「踊る!さんま御殿!!」に出演。現在、家族とともに暮らす米ニューヨークの物価について語った。

 昨年2月から米国で幼稚園の先生をしているという久保。「本当に気を付けた方がいい」と忠告する形で、「うちの主人がアニサキスで病院に駆け込んだ。救急で。で、ずーーーっとベッドに寝かされて。(治療は)何もしないんですよ。血液検査とかもなく。その後、1カ月ぐらいたって、封書(請求書)が送られてきて開けたら、請求が200万円だった」と明かすと、スタジオは一斉に「えーっ?!」と悲鳴のような驚きの声。医師の「時間外(勤務)」などの名目でただでさえ高い医療費が、さらに高額になっていたことを明かした。

 物価高には参っているようで「だからもう、外食は一切しません!家でもうひたすら、もうひたすら…」と力いっぱい訴えていた。

 久保は1994年に慶應大文学部を卒業後、NHKに入局。アイドル的人気を誇ったが、04年にフリーに転身した。プライベートでは、00年に大手広告代理店勤務の男性と結婚し、長女(21)、次女(15)を授かった。

 今回の番組には元TBSアナの雨宮塔子も出演。SNSで久保との2ショットを公開している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス