上白石萌歌の劇中歌 幾田りら書き下ろし フジ系ドラマ「パリピ孔明」で駆け出しシンガー役

 タッグを組む上白石萌歌(左)と幾田りら©フジテレビ
 上白石萌歌が演じる月見英子の歌唱シーン©フジテレビ
 月見英子が劇中でカバーする楽曲のジャケット画像©フジテレビ
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 女優・上白石萌歌(23)がフジテレビ系ドラマ「パリピ孔明」(27日スタート。水曜、後10・00。初回15分拡大)で演じる月見英子が歌う劇中歌が、シンガー・ソングライターの幾田りら(22)が書き下ろした「DREAMER」に決定したことが5日、分かった。

 主人公の諸葛孔明(向井理)によって成功に導かれる、歌手を目指す英子役の上白石は、曲の印象を「夢を追いかける英子のひたむきな心に、優しくも力強く寄り添ってくれている楽曲」と説明。

 親交のある幾田との初タッグを「尊敬する同世代のひとりで、同士のような存在なので、このような形でご一緒できて幸せでした」、幾田も「萌歌ちゃんの歌声が本当に大好きで、まず自分の作った楽曲を萌歌ちゃんの声で聴けるなんて…という感動がすごくありました」と喜んだ。

 上白石は劇中で名曲カバーにも挑戦し、原田真二の「タイム・トラベル」、松原みきさんの「真夜中のドア~stay with me」、Creepy Nutsの「堕天」、SUPER BUTTER DOGの「サヨナラCOLOR」を披露。英子が歌う劇中曲のアルバムは、11月1日に発売される。

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