ウエストランド河本 M-1会見直前に飲酒→しゃべるな忠告無視→発した一言で会場シーン
M-1チャンピオンのウエストランドが5日、テレビ朝日系「爆問×伯山の刺さルール!」に出演。東京ホテイソンのたけるが、河本太のM-1での仰天行為を暴露し「岡山の品位を下げている」とツッコんだ。
この日はウエストランドの怒られ人生をすごろく形式で振り返る後編。そこでVTRで同じ岡山出身の後輩芸人・たけるが登場し「河本さんのいろいろな行動を踏まえて、岡山県の品位を下げていると思う」と切り出した。
たけるは2020年のM-1を振り返り「僕らも、ウエストランドさんも決勝に行かせて頂いた。そのときに、準決勝が行われて、発表、記者会見の間が1、2時間空いているが、そこで河本さんがお酒を飲んでいた」と記者会見が迫っているにもかかわらず、お酒を飲み出したと暴露した。
会見のMCは麒麟の川島明。「これから川島さんがいて、クロストークをしないとダメっていう段階でお酒飲んでるから、マジふざけんな、お前はもうしゃべるなって言ったにもかかわらず、しゃべったんです、あの人」と、会見ではしゃべらないように忠告したのに、しゃべり出したという。
「なんか面白いこととか、決勝に向けての熱いことをしゃべったのかと思ったら、川島さんから『どう、ウエストランドは』とふられたときに、あの人、一言『枝豆』って言ったんです。おかしいでしょ!」と怒りが沸々。「しゃべるなって言ったのにしゃべったから、案の定変な空気になって。それが俺は一番覚えている」と暴露した。
このVTRに爆笑問題・太田光は「昭和の芸人みたいなところがあるんだよな」と言うも、相方の井口浩之は「それにしてはスキルがなさすぎる」と嘆いていた。