長濱ねる 欅坂46在籍時「誰のことも信じていなかった」指摘にうなずき「自宅に来た人?1人もいない」
元欅坂46で女優の長濱ねるが4日、フジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。グループ時代に心を許したメンバーが一人もいなかったことを明かした。
「街で知り合いを見たら絶対隠れます。街で会うと逃げます」と内向的な性格であることを吐露した。
「街で知り合いと会うのが嫌ですし、人といっぱいコミュニケーションを取りたいと思わない」と続けると、現在、フジテレビ系ドラマ「ウソ婚」で共演しているSexy Zoneの菊池風磨は「ないんかい!」とショック顔を見せた。
占い師の星ひとみ氏が「グループだったんだよね?誰のことも信じていなかったから、自分の家も言ったことないし、来たこともない」と指摘すると、長濱は「うんうん」とうなずきながら「1人もいない」と認めた。
「グループ辞めるときも誰にも相談しなかった。親にも言わなかった」と1人だけで重い決断をしたという長濱。「スゴい嘘つきます」とも話し、友達と金沢に旅行に行ったときのことを告白した。
「仕事のロケで全部行ったことあったんですけど、それを言ったらシラけるかなと思って、知らないふりをして、まわった」と思いやりから生まれるウソであることを強調した。